キッチンを決めた2001年プラスワンリビング
2012年 07月 25日
吊戸棚をつけたくないと言い張った私に、ハウスメーカーの方々は驚かれました。。。
そもそもハウスメーカーさんは今のサンルームをパントリーにしてはどうか、と収納場所をもっと多くとるようなアドバイスを下さったものの、パントリーはいらない、シンクの上に吊戸棚もつけない、という私の強情さに、きっと半ばあきれられていたみたい。。。
でも、今ではやはりそうしてよかったと思っています。。。
サンルームは小さくても我が家にとって陽の光を感じるとても大切な場所だし、
私のようなズボラものに広い収納場所を与えると、どれだけの不要品ばかり集めるでしょうか。。。笑
きっと、賞味期限切れの食品や、便利そうでも意外に使わない調理器具、欲望のままに食器を増やしていたに違いない。。。^^;
そもそも、吊戸棚をつけないという英断(私にとってですが^^;)を下したのにはある雑誌の1ページがあったからなのです。。。
それは2001年お正月明けのプラスワンリビング。。。
鎌倉の「ハウス・オブ・ポタリー」の荻野洋子さんが確か初めてプロデュースされたお宅のキッチン。。。→☆
実はまだ私、このページ大事に持っているんです~^^
このページを初めて見て以来、私にはこれだと確信し、ハウスメーカーデザイナーの方が収納だけはしっかり取っておいたほうがいい、とどれだけ助言してくださっても、絶対後悔しない、と固く心に誓いました。。。笑
好きだと思うもの、これがいい、と思うもの。。。
それは直勘というか、明確に理由を求められても言えないことが多々あります。。。
でも反対に、そうだからこそ自分に妥協したくない。。。
たとえ収納場所が足りなかったとしても、困るのは私自身でしたから。。。^^;
私の場合、背が低いこともあって、マンション時代も吊戸棚にはめったに使わないすき焼き鍋とか土鍋とか、結婚式の引き出物で頂いた趣味の合わない花柄のケトルやホーロー鍋がぎっしり詰まっていましたが、一昨日のブログでも書かせていただいた通り、今はそれらがなくても一切困りません。。。
スペースがたくさんあるならば、また話は違ってくるのですが、もしスペースや予算に限りがあって、二者択一を迫られるならば、やりたいほうを選んでみるのは悪くない。。。
もしやってみて本当に不便だったら、より便利に作り変えることは後から頑張ってお金を貯めたらできるのですから~~
私の大好きなキッチンネタ。。。^^;
まだまだ語りたいことは山のようにあります。。。え、飽きた?^^;
スミマセン~~っ^^;
でもでも、語りつくせないのがキッチンが主婦にとっての城、と言われるゆえんなのでしょうか。。。
訪ねてくださってありがとうございます。。。
marimama♪
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