プロポーズ大作戦
2013年 10月 17日
今夜のオムライスは辛かったような、味が薄かったような。。。食べてもよくわかりませんでした。。。^^;
そんな今夜。。。関西で再々再放送をしていた「プロポーズ大作戦」の最終回。。。
主人公のケンゾー(山P)が幼馴染の礼(長澤まさみ)と多田さん(藤木直人)との結婚式で、礼への想いが経ち切れずに、妖精(三上博史)の「ハレルヤチャーンス!」で過去に戻って気持ちを伝える。。。というストーリー。。。
何度やり直しても、ただただ走るだけで、せつないケンゾー(山P)に、「頑張れ、ケンゾー!」と叫びたくなる半面、
ほんとに優しくていい人、多田さん(藤木直人)。。。
いい人過ぎて、彼にも幸せになってもらいたい気持ちで悶々とし続けた日々でした。。。
第一話での名言。。。
『オスカーワイルドはこう言っている…
男は女の最初の恋人になりたがるが、
女は男の最後の恋人になりたがる。』
そして、最終回で。。。
『J・S・ベースという人が こう言っている…
男は初恋を諦める事が出来ず…
女は最後の恋を諦める事が出来ない。』
なんかなぁ。。。わかる。。。^^;
ダンナさまに言わせると、
「(失恋しても)女はすぐに立ち直るけど、男の方がけっこう長く引きずるもんや。。。」って言うけれど。。。
ワタシだって過去に、決してすぐに立ち直ったわけではない。。。
少なくとも2週間は泣いて、ボーっとして、また泣いてを繰り返したときだってありました(笑)!!
そもそも、アナタ、そんなに長く引きずった経験あったのね。。。
そういえば昔、写真立てに入った飼い犬の写真の下に、こっそりショートカットの女の子の写真があったっけーー笑^^;
お互い、時には忘れる努力が必要なときだってあったわけです。。。^^;
過去を変えることって実際には不可能。。。
だからこそ、
『過去を嘆く今よりも 今を変えようとする意志が一番、重要なんだ』ってことですね。。。
しかし、一話にこんなコワーい台詞がありました。。。^^;
『一つだけ確かなことがある。
人生で一番好きな相手は、失おうとするまさにその瞬間に、この人だったと、気付くのである。』
最近、ちょっと手抜き家事になってたワタシ。。。
神様、まだ心を入れ替えば、間に合いますか。。。?^^;
いつも訪ねてくださって、読んでくださって本当にありがとうございます。。。
marimama♪
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